認知症の予防に役立つローヤルゼリー

多くの健康効果をもつことで人気のローヤルゼリーには、認知症を予防する効果もあります。
ローヤルゼリーは、身体の健康だけでなく脳の健康維持にも効果的です。

アルツハイマー型認知症に対する効果が研究で確認されている

ローヤルゼリーにアルツハイマー型認知症の予防効果があることが、研究で確認されています。

・神経細胞の情報伝達機能を高める
アルツハイマー型認知症の脳では、神経細胞の変性や異常なタンパク質の蓄積などが起こります。それにより神経の情報伝達に異常が生じて、記憶障害などの症状が起こります。
ローヤルゼリーには、アルツハイマー型認知症によって阻害される神経の情報伝達機能を高める効果があることが、東北大学の研究によって明らかになっています。

・ほかの機能性食品の研究過程で発見された
ローヤルゼリーの認知症に対する効果は、「ノビレチン」と呼ばれる物質の研究過程で発見されました。ノビレチンは、温州みかんなどの柑橘類に含まれる成分です。
ノビレチンとローヤルゼリーを併用するとノビレチンの認知症予防効果が高まることが確認され、その後ローヤルゼリー単体でも効果を発揮することが明らかになっています。

アセチルコリンを増やす効果が期待できる

ローヤルゼリーには、アセチルコリンの材料になるコリンが含まれています。
アセチルコリンは記憶や認知機能に重要な物質であり、アセチルコリンの減少がアルツハイマー型認知症の原因のひとつとする説があります。

ラットにビタミンB12とコリンを摂取させたところ、脳内のアセチルコリンが増加したとの実験報告があります。ローヤルゼリーにはコリンとビタミンB12が含まれており、アセチルコリンを増やしてアルツハイマー型認知症を予防する効果が期待できます。

脳血管性認知症の予防にも効果的

ローヤルゼリーは、脳血管性認知症の予防にも効果的です。

・血管の健康悪化が原因で起こる脳血管性認知症
脳の毛細血管が破れたり詰まったりすると、小さな脳出血や脳梗塞が発生します。そうした血管障害によって脳の神経細胞が死滅すると、脳血管性認知症が起こります。
血管の柔軟性が失われる動脈硬化が進行すると、脳の血管障害が起こりやすくなります。脳血管性認知症を防ぐには、動脈硬化を抑制することが重要です。

・ローヤルゼリーは血管を健康に保つ
動脈硬化は、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病が原因で進行します。
ローヤルゼリーはこれらの生活習慣病の予防・改善にとても効果的であり、動脈硬化を抑制します。また、ローヤルゼリーには動脈硬化の原因物質であるホモシステインの代謝を促進する効果があります。
ローヤルゼリーは血管を健康に保ち、脳血管性認知症の予防に役立ちます。

認知症の予防に役立つローヤルゼリーの効果

ローヤルゼリーには、認知症の予防に役立つ健康効果があります。

生活習慣病の予防

高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病は、脳血管性認知症の原因になります。
また、これらの疾患はアルツハイマー型認知症の発症リスクを高めることが、患者の傾向から明らかになっています。
ローヤルゼリーには、血糖値を抑制する成分や血液中の脂質を減少させる成分が豊富に含まれており、生活習慣病の予防・改善にとても効果的です。
ローヤルゼリーは、生活習慣病を予防して認知症のリスクを低下させます。

ストレス軽減

ストレスは認知症の原因のひとつです。ストレスによる神経細胞の興奮は、アルツハイマー型認知症の原因物質である異常なタンパク質を増加させます。また、強いストレスを受けると、脳が萎縮して認知機能に悪影響が及びます。
ローヤルゼリーにはストレスを軽減する高い効果があり、ストレスによる認知症の悪化を抑制します。

血行促進

ローヤルゼリーには、血行を促進する高い効果があります。
脳の血行促進は認知症の予防にとても重要です。脳の慢性的な血行不良は、認知症患者の脳に共通してみられる症状です。また、脳の血行を阻害すると脳の炎症が起こりやすくなり、認知機能が低下することが、動物実験で確認されています。
ローヤルゼリーは、脳の血行を促進して血行不良による認知機能の低下を防ぎます。

まとめ

ローヤルゼリーにはアルツハイマー型認知症の予防効果があることが、研究で確認されています。また、脳血管性認知症の予防にも効果的です。さらに、ローヤルゼリーには生活習慣病の予防効果などの、認知症の予防に役立つ健康効果があります。
脳の健康を維持して、いきいきとした生活を長く続けるために、ローヤルゼリーを毎日の生活に取り入れてみることをおすすめします。