パントテン酸を豊富に含むローヤルゼリー

ローヤルゼリーには、40種類以上の豊富な栄養素が含まれています。特に「美容のビタミン」と呼ばれるパントテン酸が多く含まれており、その含有量は食品の中で群を抜いています。
ローヤルゼリーに豊富に含まれるパントテン酸の効果をご紹介します。

パントテン酸とは

パントテン酸は、ビタミンB群に分類される水溶性ビタミンの一種です。ビタミンB群の中で5番目に発見されたため、ビタミンB5とも呼ばれていました。
「パントテン」とはギリシャ語で「広くどこにでもある」という意味で、食品中に広く存在しています。

・栄養素の代謝に重要
ビタミンB群は「代謝ビタミン」と呼ばれ、栄養素をエネルギーに変換するのに不可欠な成分です。パントテン酸も栄養素の代謝の中心となる成分であり、100種類以上の酵素の働きに関与しています。パントテン酸は、糖・脂質・タンパク質の代謝に欠かせません。

・カフェインの摂取や熱に注意
パントテン酸は熱に弱いため、摂取の際は注意が必要です。ローヤルゼリーを熱い飲み物に混ぜないようにしましょう。
また、カフェインやアルコールを摂取すると、パントテン酸が早く消費されてしまいます。コーヒーやお酒と一緒にローヤルゼリーを摂取するのは控えましょう。

・不足するとさまざまな症状が起こる
パントテン酸が不足すると、エネルギーの産生が滞って疲れやすくなったり、食欲が低下したりします。また、タンパク質の代謝や合成がうまく行われなくなり、皮膚炎や脱毛症状が起こります。さらに悪化すると、成長停止・手足の麻痺・臓器の機能不全などが起こります。

ローヤルゼリーにはパントテン酸が豊富に含まれている

ローヤルゼリーにはアミノ酸・ビタミン・ミネラルなどの数多くの成分が含まれており、中でもパントテン酸を多く含むことで知られています。
パントテン酸を豊富に含む食品としては鳥レバーや乾燥しいたけなどがありますが、ローヤルゼリーのパントテン酸含有量はそれらを大きく上回ります。

また、パントテン酸はビタミンB群に分類される水溶性ビタミンです。水溶性ビタミンは体外に排出されやすく、こまめに摂取することが大切です。ローヤルゼリーは毎日継続して摂取するものであり、パントテン酸の補給に適しています。

パントテン酸の効果

パントテン酸には高い健康効果と美容効果があります。ローヤルゼリーはパントテン酸を身体に補うことで、以下のような効果を発揮します。

ストレス軽減

パントテン酸には、ストレスに対する抵抗力を高める効果があります。
ストレスを感じると、体内では副腎皮質ホルモンが分泌されます。このホルモンには、血糖値や血圧を高めてストレスに対抗するための身体の態勢を整える作用があります。
パントテン酸には副腎皮質ホルモンの分泌を促進する作用があり、ストレス軽減に役立ちます。

また、パントテン酸にはビタミンCの働きを補助する作用があります。ビタミンCは副腎皮質ホルモンの合成に必要な成分であり、ストレスへの抵抗力を高める作用があります。
パントテン酸は、ビタミンCの働きを補助して心身のストレスを和らげます。

免疫力の向上

パントテン酸には、細菌やウイルスに対抗するための抗体の産生を促進する作用があります。そのため、パントテン酸が不足すると風邪などの感染症にかかりやすくなります。
パントテン酸は、身体の免疫力を向上させます。

動脈硬化の予防

パントテン酸には善玉コレステロールの合成を促進する作用があります。
善玉コレステロールには血液中の余分な脂質を肝臓に運ぶ役割があり、不足すると血液中の脂質が増加して動脈硬化の進行が早まります。
パントテン酸は、善玉コレステロールを増やして動脈硬化の進行を抑制し、心臓病や脳梗塞、内臓疾患などの重大な病気の予防に役立ちます。

美肌・美髪効果

パントテン酸には、ビタミンCの働きを補助する作用があります。
ビタミンCは、肌に弾力を与えるコラーゲンを生成するのに不可欠な成分で、美肌効果のあるビタミンとして有名です。また、コラーゲンは健康な髪の形成にも深く関与しています。
パントテン酸は、ビタミンCの働きを補助して美しい肌や髪の形成を促進します。
こうした作用から、パントテン酸は「美容のビタミン」とも呼ばれています。

まとめ

ローヤルゼリーにはパントテン酸が豊富に含まれており、その含有量はほかの食品を大きく上回ります。
パントテン酸は「美容のビタミン」と呼ばれ、高い美容効果があります。また、ストレス軽減効果や免疫力を高める効果、動脈硬化の予防効果も確認されています。
パントテン酸を豊富に含むローヤルゼリーを、日々の健康と美容に役立ててみてはいかがでしょうか。