コレステロール値を下げるローヤルゼリー

ローヤルゼリーには、コレステロール値を低下させる効果があります。
コレステロール値が高いと血管の内側に脂質が付着しやすくなり、動脈硬化・高血圧・心筋梗塞・脳梗塞などのリスクが高まります。血液中の脂質を減少させるローヤルゼリーは、こうした疾患の予防に効果的です。

コレステロール値を下げる効果が実験で確認されている

コレステロール値を下げるローヤルゼリーの効果は、複数の実験で確認されています。

健康な人にローヤルゼリーを1日6g、4週間摂取させたところ、総コレステロールと悪玉コレステロールが減少したとの実験報告があります。
また、閉経後の女性55名に対してローヤルゼリーを3ヶ月間摂取させたところ、悪玉コレステロールが減少して善玉コレステロールが増加したことが報告されています。
さらに、高脂肪食を与えたネズミにローヤルゼリーを与えたところ、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪が減少し、糞として排出された脂質が増加したという実験報告があります。

ローヤルゼリーは脂質の吸収率を低下させる

ローヤルゼリーには体内への脂質の吸収を阻害する作用があることが、研究で確認されています。

食事で摂取した脂肪は、すい臓から分泌される酵素のリパーゼの働きによって分解され、小腸から吸収されます。ローヤルゼリーはこのリパーゼの脂肪分解作用を抑制することが、愛媛大学医学部の研究で明らかになっています。
ローヤルゼリーは脂肪の分解を抑制して体内への吸収を阻害し、血液中の脂質を減少させます。

脂質を運ぶタンパク質の過剰分泌を防ぐ

脂質は水に溶けにくい性質があります。そのため、血液中の脂質はタンパク質と結合した「リポタンパク質」の形で存在しています。コレステロールもリポタンパク質の一種です。コレステロール値が高くなる原因のひとつに、肝臓でのリポタンパク質の過剰分泌があります。

ローヤルゼリーにはリポタンパク質の過剰分泌を抑制する効果があることが、肝臓の細胞を使った実験で確認されています。

ローヤルゼリーとリポタンパク質の関係について詳しくはこちら>>

脂質の代謝を促す成分が豊富

ローヤルゼリーには、脂質の代謝を促す成分が豊富に含まれています。ローヤルゼリーは、体内の脂質を効率的にエネルギーに変換してコレステロール値を低下させます。

・デセン酸
デセン酸は脂肪酸の一種で、ローヤルゼリー特有の成分です。デセン酸には女性ホルモンのエストロゲンと似た生理作用があります。
エストロゲンには脂質の代謝を促進する作用があり、デセン酸はその働きを補助します。

・ビタミンB群
ビタミンB群は「代謝ビタミン」と呼ばれ、脂質をはじめとした栄養素の代謝に不可欠な成分です。
ローヤルゼリーには8種類あるビタミンB群のすべてが含まれており、脂質の代謝を促進します。

・コリン
コリンはビタミンに似た働きをする物質です。コリンはコレステロールの合成に関わり、コリンを摂取すると脂質の代謝が促進されてコレステロール値が低下します。

・イノシトール
イノシトールはアルコールの一種で、ビタミンに似た働きをします。
イノシトールは「抗脂肪肝ビタミン」とも呼ばれ、脂質の代謝を促進して肝臓への脂肪の蓄積を抑制する効果があります。

コレステロール値の低下に役立つ健康効果がある

ローヤルゼリーには多くの健康効果があり、その中にはコレステロール値の低下に役立つものがあります。

・肝機能の向上
肝臓は、脂肪を代謝する臓器です。ローヤルゼリーには肝臓の機能を高めるアミノ酸が豊富に含まれているほか、血行を促進して肝機能を高める効果があります。
ローヤルゼリーは、肝機能を高めて脂質の代謝を促進します。

・ストレス軽減
ストレスを感じると、対抗するためにストレスホルモンが分泌されます。ストレスホルモンはコレステロールから生成されるため、ストレスを感じると血液中に大量のコレステロールが供給されます。
ローヤルゼリーにはストレスを軽減する高い効果があり、ストレスによるコレステロール値の上昇を抑制します。

・筋肉増加
ローヤルゼリーには、筋肉の材料になるアミノ酸や、筋肉の発達を促す成分が豊富に含まれています。筋肉が増加すると身体の代謝エネルギーが増加し、体内の脂質が減少します。
ローヤルゼリーは、身体の筋肉を増やしてコレステロール値を抑制します。

まとめ

ローヤルゼリーは、コレステロール値の抑制にとても効果的です。ローヤルゼリーには脂質の代謝を促進する成分が豊富に含まれているほか、体内への脂質の吸収を阻害する作用もあります。また、コレステロール値の低下に役立つ多くの効果があります。
コレステロール値が気になる人は、毎日の生活にローヤルゼリーを取り入れてみることをおすすめします。

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