ローヤルゼリーパウダーの利用法

ローヤルゼリー製品にはさまざまな形態があり、パウダー状のローヤルゼリーも市販されています。
ローヤルゼリーパウダーは健康食品としての利用のほか、化粧品に混ぜて肌のケアにも使用できます。パウダーは保存や持ち運びが簡単で、とても便利なローヤルゼリー製品です。

ローヤルゼリーパウダーの特徴

ローヤルゼリーパウダーは、生ローヤルゼリーを乾燥させてパウダー状にしたものです。ローヤルゼリーには熱に弱い成分が含まれているため、熱は加えずに凍結乾燥させます。

保存が簡単

ローヤルゼリーパウダーは、常温で保管できるため保存が簡単です。
生ローヤルゼリーは冷蔵庫や冷凍庫で保存する必要がありますが、パウダーはそうした手間がかかりません。また、ローヤルゼリーパウダーは長期保存しても品質が比較的安定しています。
なお、ローヤルゼリーパウダーは湿気に弱いため、保管場所や保存容器には注意しましょう。

独特の風味が緩和されている

生ローヤルゼリーを口に含むとピリピリとした刺激があり、独特の酸味や匂いもあります。ローヤルゼリーパウダーは、そうした独特の風味が緩和されています。
ただし、独特の風味がゼロになったわけではないので、気になる場合は味の濃い飲み物に混ぜるなどの工夫をして摂取しましょう。

ローヤルゼリーパウダーを食品として利用する

ローヤルゼリーパウダーの主要な利用法は、食品として摂取する方法です。

飲み物に混ぜるのが一般的

ローヤルゼリーパウダーは、飲み物や食べ物に混ぜて摂取するのが一般的です。
なお、そのまま直接水で飲んでも問題ありません。

混ぜるものとしては、牛乳・ヨーグルト・スムージー・果汁ジュース・野菜ジュースなどが人気です。特に乳製品に混ぜると独特の風味が緩和されて飲みやすくなります。また、ローヤルゼリーの成分はビタミンCと相性がよく、ビタミンCが多く含まれている柑橘系のジュースや野菜ジュースに混ぜるのがおすすめです。

ローヤルゼリーとビタミンCの相乗効果についてはこちら>>

混ぜる飲み物には注意が必要

・熱い飲み物には混ぜない
ローヤルゼリーに含まれているタンパク質は熱に弱く、熱い飲み物に混ぜると変性して効果が低下してしまいます。
ローヤルゼリーパウダーは冷たい飲み物に混ぜ、熱い飲み物には混ぜないようにしましょう。

・お茶やコーヒーも避ける
ローヤルゼリーパウダーをお茶やコーヒーに混ぜたり、両者を同じ時間帯に飲んだりするのも避けることをおすすめします。

お茶やコーヒーには、ポリフェノールの一種であるカテキンとタンニンが含まれています。これらのポリフェノールには鉄分の吸収を阻害する作用があり、一緒に摂取するとローヤルゼリーに含まれている鉄分の吸収率が低下してしまいます。

過剰摂取に注意

ローヤルゼリーパウダーは乾燥加工されており、成分が濃縮されています。そのため、過剰摂取になりがちです。
ローヤルゼリーパウダーを使用する際は、製品に記載されている摂取目安量をきちんと守るようにしましょう。

ローヤルゼリーパウダーを肌のケアに使う

ローヤルゼリーには高い美肌効果があり、ローヤルゼリーパウダーを肌のケアに用いる利用法もあります。

肌に使う方法

ローヤルゼリーパウダーを肌のケアに用いる場合は、市販の化粧水・乳液・クリームなどに少量混ぜて使用します。スキンケア用として販売されているローヤルゼリーパウダーがあるため、それを利用することをおすすめします。

ローヤルゼリーの美肌効果は実験でも確認されており、ローヤルゼリーを配合した化粧品が数多く販売されています。ローヤルゼリーパウダーを使用すれば、そうした化粧品を自分で作成することができます。

ローヤルゼリー配合の化粧品の効果について詳しくはこちら>>

アレルギーには要注意

ローヤルゼリーが原因で稀にアレルギー症状が起こる場合があるため、肌のケアに使用する場合は十分に注意してください。
肌に使用する場合は、まず腕などの目立たない場所で試し、アレルギー反応が起こらないことを確認してから使用するようにしましょう。

特にアレルギー体質の人はローヤルゼリーアレルギーも起こりやすい傾向があります。喘息やアトピー性皮膚炎の人はローヤルゼリーを摂取すべきでないとされており、肌への使用も避けたほうがよいでしょう。

ローヤルゼリーを顔に使用する際の注意点についてはこちら>>

まとめ

ローヤルゼリーパウダーは、保存や持ち運びが簡単でとても便利です。ローヤルゼリーパウダーを食品として利用する場合は、飲み物などに混ぜるのが一般的です。また、肌のケアにも利用でき、市販の化粧品に混ぜて使用します。
複数の用途に利用できる便利なローヤルゼリーパウダーを、いちど試してみてはいかがでしょうか。