生ローヤルゼリーの短所は?

加工されていない生ローヤルゼリーは高い効果が期待できる一方で、加工されたローヤルゼリー製品にはない短所もあります。生ローヤルゼリーの短所には、味・保存の難しさ・価格などがあります。
自分にあったローヤルゼリー製品を選ぶためには、製品タイプの短所を把握しておくことが大切です。また、短所の悪影響をなるべく受けないよう工夫して使用することで、生ローヤルゼリーの効果を十分に得ることができます。

独特の風味が強い

生ローヤルゼリーには独特な風味があり、それを苦手に感じる人もいます。
風味が気になる場合は、飲みやすくなるよう工夫してみることをおすすめします。

・生ローヤルゼリーは美味しくない
生ローヤルゼリーは独特の風味が強く、あまり美味しいものではありません。
生ローヤルゼリーを口に含むとピリピリとした刺激があり、発酵食品のような強い酸味と独特の匂いもあります。こうした風味が苦手で、摂取を続けられない人もいます。

・工夫次第で風味が緩和される
生ローヤルゼリーの独特の風味は短所ですが、工夫次第で飲みやすくなります。
例えば、ヨーグルトや牛乳などの乳製品に混ぜると独特の風味が大きく緩和されます。また、味の濃いジュースなどに混ぜる方法も人気です。さらに、凍らせてシャーベットのようにして食べる方法もあります。

生ローヤルゼリーはあまり美味しいものではありませんが、工夫次第で風味を大きく緩和することができます。
なお、こうした工夫をしても風味が気になる場合は、サプリメントタイプの調整ローヤルゼリーなどを選ぶとよいでしょう。

品質が劣化しやすい

生ローヤルゼリーは熱や金属の接触によって品質が劣化しやすく、保存や使用の際には十分な注意が必要です。

・熱に弱く注意が必要
生ローヤルゼリーは熱に弱く、高温で保存すると効果が低下してしまいます。
例えば、生ローヤルゼリーには高い疲労回復効果がありますが、高温で長期間保存するとタンパク質が変質してしまい、その効果が著しく低下することが確認されています。
生ローヤルゼリーの高い効果を得るためには、保存方法に注意して成分の劣化を防ぐことが大切です。

また、熱い飲み物などに混ぜて摂取するとタンパク質が熱で変性してしまい、効果が下がってしまいます。生ローヤルゼリーを摂取する際は、熱いものと一緒に摂取しないよう注意しましょう。

・金属製のスプーンの使用にも注意
ローヤルゼリーは、金属に触れると劣化が早まるといわれています。そのため、巣から採取する際にも樹脂製のスプーンが使われています。
ローヤルゼリーを摂取する際には、劣化をなるべく避けるためにプラスチック製のスプーンなどを使用するのがおすすめです。

保存に注意が必要

生ローヤルゼリーは、その名の通り生ものであり、常温での保存には適していません。ローヤルゼリーに含まれているデセン酸には殺菌作用がありますが、常温では最長でも15日程度しかもちません。
また、冷蔵庫や冷凍庫で保存しても、長期間保存すれば鮮度が落ちて効果が下がってしまいます。そのため、冷蔵保存の場合でも3ヶ月程度で消費すべきとされています。冷凍の場合は、1年程度での消費が目安とされています。

生ローヤルゼリーを効果の高い新鮮なうちに消費するためには、短期間で消費できる量を購入することが大切です。いちどに大量に購入することは避けて、小さめの製品を選ぶことをおすすめします。

持ち運びが難しい

生ローヤルゼリーは冷蔵保存や冷凍保存が必須なため、持ち運びには適していません。そのため、勤務先や外出先などで気軽に摂取することはできません。
外出先などで気軽に摂取したい場合は、サプリメントや粉末タイプの製品がおすすめです。

値段が高い

生ローヤルゼリーは、加工されたローヤルゼリー製品に比べて値段が高めです。

生ローヤルゼリーとして販売するには、働き蜂が貯め始めてから72時間以内に採取しなければならないという規定があります。また、生ローヤルゼリーは冷蔵・冷凍保存が必須であり、保存や輸送に多くのコストがかかります。
こうした理由から、生ローヤルゼリーはどうしても値段が高くなってしまいます。

ローヤルゼリーには基本的に即効性がなく、長く続けてこそ効果が十分に発揮されます。価格は続けやすさに影響するため、値段の高さは短所のひとつです。

まとめ

生ローヤルゼリーには高い効果がありますが、いくつかの短所もあります。
生ローヤルゼリーの短所には、独特の風味や保存の難しさ、値段の高さなどが挙げられます。
こうした短所を把握しておくことで、自分にあったローヤルゼリー製品を選びやすくなります。
また、生ローヤルゼリーの効果を十分に生かすためには、こうした短所をしっかりと理解しておき、短所の影響をなるべく受けないよう工夫して利用することが大切です。

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